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大阪にてお二人の和魂鑑定をしました

まず、最初にするのは、その場所を整えること。
一霊四魂の5枚のカードを北東に荒魂カードを置き、四方に置くんです。宝珠は今回は持ってこなかったので無し。
そして、この場が望むこと。今日の鑑定前に必要なメッセージがあれば、教えてくださいと思いながら、口に出して言います。
出たのは、以下の通り。2016年2月12日場の和魂鑑定
荒魂には「果」、和魂には「覚」、幸魂には「神直日」、奇魂には「大直日」、直日には「進」でした。

以下、私なりの読み解きです。
「今日は、結果をしっかりと出すように心掛けるように。クライアントの喜び悲しみをしっかりと受け取り、知恵のアドバイスをする。感情ではなく、解決の糸口のアドバイスをしなさい。そして、魂が覚ることができるようなメッセージを渡しなさい。」 です。

結果、お二人の和魂での魂鑑定をさせていただきました。

【鑑定1:ご自身と後妻(父の妻:父は昨年死亡)との付き合い方】
2016年2月12日後妻との関係をひも解く
鑑定に入る前にどうだろう30分ぐらいお話を伺った。和魂カードは、具体的に相手を知れば知るほど具体的なメッセージを頂けるのです。和魂カードで見せることで、より具体的な解決策が見いだせるのです。

【鑑定のアドバイス】
1.二人の関係を引く
ご自身が、覚るために必要な方のようです。とても無邪気な方で、魂は幼い方が、後妻です。
2.2月末日までの対応を引く
今、抱えている問題を受け入れて、改善のための行動をすぐに起してください。譲りすぎないことと言うよりも、譲らないことが大切です。今まで譲りすぎてきたために後妻さんを甘やかすことになってしまっています。もちろん、話し合いでの解決も必要ですが、一方的に我儘を通すことで生きてきている方ですので、こちらも我儘を言うことで、バランスを取り、後妻の魂にしっかりとお父さんの魂を伝えてください。
3.3月末までの対応を引く
ご自身の弁護士との関係改善とサポートして下さる方との関係を深めて、裁判や対応に臨んでください。相手も手ごわいです。後妻の後ろに操っている(良い言葉が見つからない・・・)男性がいます。その方が、諸悪の根源となる元です。徹底的に言葉と行動で表現をしていくことで、相手の譲ると言う魂を導きださねばなりません。
鑑定時間は、30分ぐらいか・・・ 合せて、1時間。食事も頂きましたので、5時間ぐらいおりました。

【鑑定2:自分と仕事の関係】
2016年2月12日仕事との関係をひも解く

 左がご自身。右が仕事が望むこと。
【鑑定のアドバイス】
1.ご自身と仕事をイメージしながら、ご自身をを5枚引く
自分の仕事に対して、誇りを持っており、知恵でしっかりと表現をすることが大切だと考えておられます。
2.仕事をイメージしながら、仕事で5枚引く
奇魂(知恵の場所)に伊都能売と言う合せの上位グレードのカードがでていますので、ご本人の考える知恵をしっかりと表現することをして欲しいとでており、相性はばっちりでした。また、ご自身の幸魂に出た「畏」と仕事の荒魂に出た「生」が合せ鏡なので、愛を持って新しい表現方法を生み出してほしいと仕事は思っています。
日本人の「恥」をよく理解をし、結果を貪欲に追い求めてください。

本当に和魂カードからのメッセージは素晴らしいアドバイスがいただけて、喜んでいます。