桝田良一のコントロールドラマを考えてみました。

聖なる予言のコントロールドラマ も御覧ください。

桝田良一の生まれてから、家族の中で作られたコントロールドラマの順番は、傍観者>被害者 かなと思います。尋問者と脅迫者は、限りなく0に近いです。10段階で現してみると傍観者9、被害者1って感じ。

次に私自身が物ごころついて、父を将来にわたって面倒をみないといけないと思ってから結婚するまで(社会に出て多くを私は学びました)のコントロールドラマの順番は、被害者(5)>脅迫者(4)>傍観者(3)>尋問者(1) かなと思います。被害者であり、脅迫者の両方を同時に学んだようです。()内がその割合の数字。

説明が上手くできるかわかりませんが、父親が被害者と傍観者を演じていました。通常なら、その合わせである脅迫者と尋問者が出てくるはずですが、父が私とコントロールドラマを演じようとしなかったために出なかったようです。これが、出ていたら、私は父を事故で亡くす前に殺していた可能性があるぐらい心の葛藤がありました。今から思うと解る話です。父は母に対して、脅迫者であり、尋問者であったため、母は父に対して被害者であり、傍観者でした。これは綺麗に出ています。