安岡正篤(やすおか まさひろ、1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)は陽明学者・思想家。

「平成」の元号の発案者と言われている(1990年に竹下登が記者会見で示唆)。
終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。
数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから「昭和最大の黒幕」と評される。

参考:
安岡正篤「一日一言」 | 致知出版社
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安岡正篤一日一言 ~心に響く366の寸言~