にょいほっしゅ=如意宝珠
先日、出口王仁三郎氏の作品展が石川県立美術館にて開催中ということで行ってきた。
そこで出会ったのが、出口王仁三郎氏の「にょいほっしゅ=如意宝珠」。
以下が展示してあった「にょいほっしゅ」。
いろいろと調べてみました。
ほう‐じゅ【宝珠】:「ほうしゅ」とも読む。ほうじゅのたま【宝珠の玉】は、頭部がとがり、その左右両側から火炎が燃え上がっている状態にかたどった玉。如意宝珠を表したもの。でもある。
第一六章 三五玉さんごだま 〔七八一〕
出口王仁三郎◆霊界物語の新常識 いろいろな玉
霊界物語のストーリーの概観にて以下のような章建てとなっている。
如意宝珠(にょいほっしゅ)/第13~24巻
第13~15巻…フサの国(ペルシャ)など中近東が舞台
第13巻…日の出別神と半ダース宣伝使
第14巻…半ダース宣伝使と弥次彦・与太彦
第15巻…八人乙女が顕恩郷のバラモン教を退治、神素盞嗚大神が世界救済の旅に出る
第16~23巻…オノコロ島(日本)が舞台
第16巻…大江山のバラモン教を退治、ウラナイ教の高姫が冠島の如意宝珠の玉を奪う
第17巻…丹波村の平助親子の物語、三獄山・鬼ケ城のバラモン教を退治
第18巻…玉照姫が綾の聖地に迎え入れられる
第19巻…玉照彦が綾の聖地に迎え入れられる
第20巻…綾の聖地に錦の宮が開かれる
第21巻…摂津の高春山のアルプス教を6歳の初稚姫が言向け和す
第22巻…摂津の鷹鳥山や再度山を舞台に三個の宝玉をめぐる神業
第23巻…熊野~聖地~摂津~淡路が舞台、木山彦・常楠が子と再会
第24~25巻…オーストラリアが舞台
第24巻…玉探しのため高姫一行と初稚姫一行が豪州に上陸
第25巻…初稚姫らは玉依姫から五個の宝玉を受け取る