四魂が生まれた流れ
四魂が生まれた経緯を動画で説明しています。
1、一霊(いちれい)が生まれた
西暦712年に編纂された古事記にも当てはめて説明をさせていただきます。天之御中主神/あめのみなかぬしのかみが、ポッと生まれました。これは、一霊が生まれたということです。
科学の世界では、ビッグバンを起こす元が生まれた状態です。
2.分霊(わけみたま)として、荒魂(あらみたま)と和魂(にぎみたま)に分かれた
3.分霊として、和魂から、幸魂(さちみたま)と奇魂(くしみたま)が生まれた
これは、高御産巣日神/たかみむすひのかみ・神産巣日神/かむむすひのかみ、宇摩志阿斯訶備比古遅神/ウマシアシカビヒコヂ、天之常立神/アメノトコタチノカミが生まれた。ということです。どの神が、四魂と一致させるかは、しておりません。
科学の世界では、ビッグバンが起きた。ということになります。