「幸せ」から1つはずれると「辛く」なる。「辛い」時は何か1つ足りない⇒それをつけると「幸せ」になる。
 仕合せ/幸せ とも書ける
 仕合せ=めぐり合わせ 仕合せがある⇒幸せ/仕合せがない⇒不幸 となった
 し合わす= 「し」は動詞「する」の連用形、つまり、何か二つの動作などが「合う」こと、それが「しあわせ」 自分が置かれている状況に、たまたま別の状況が重なって生じることが、「しあわせ」

「倖」の面白い解釈
 幸=土地+¥(お金)⇒人を付けて倖となる
 僥倖(ぎょうこう)思いがけない幸福 偶然の幸せ こぼれざいわい