八力
八力:動力、静力、解力、凝力、引力、弛力、合力、分力 を言う。大本では、「八力」と書いて「フタ」と読ませたりする。
動 どう うご・く
静 せい しず・か
解 かい と・く
凝 ぎょう こ・る、こご・る、しこ・る
引 いん ひ・く
弛 チ ゆる・む
合 ごう あう
分 ぶん わける
西洋は部分鍛錬をするが、東洋は全体のバランスから鍛錬する。
参考になるリンク
八力の型:「・(ほち)」無~カオスの世界:NPO武道和良久サイトへ飛びます
1.立ち方~全身の力を合掌に集中し、両足をつま先までしっかり閉じて立つ。
意味・・・『天もなく、地もなく、宇宙もなく大虚空中に一点の・(ほち)忽然と現れ給う』霊界物語 第73巻 第一章より
2.「ス」の言霊の発生 ~スは素、主で、元素、主神を表す。力の根元 ~螺旋の発生
意味・・・『この・(ほち)たるや、すみきり澄み切らいつつ次第、次第に拡大して、一種の円形をなし、円形よりは、湯気よりも煙よりも霧よりも微細なる神明の気放射して円形の圏を描き「・」(ほち)を包み、初めて「ス」の言霊生まれ出でたり。この「ス」の言霊こそ宇宙万有の大根源にして、(中略)・・・言霊の幸はふ国と称するも、この「ス」の言霊に基づくものと知るべし』霊界物語 第73巻 第一章より
3.「ウ」の言霊の発生 ~ウは、万物の力の根源。前後の流れ・・・直霊(省みる)
意味・・・『晴朗無比にして、澄み切り、すみきらいスースーと四方八方に限りなく、極み無く、伸び広ごり脹れ上あがり、遂には「ス」は極度に達して「ウ」の言霊を発生せり』霊界物語 第73巻 第一章より
八力ってなんだろう?:八力のことを勉強されており、独自の解釈でもあります。
参考:
八力について調べた 不十分です