手水舎での手洗いをたまたま動画で説明をしたので、載せておきます。
 説明では、最初と最後の挨拶が抜けています。
 

 手水舎は、「ちょうずや」「ちょうずしゃ」「てみずや」「てみずしゃ」と呼ばれている。
 私は、「てみずしゃ」と呼んでいます。 参拝者が身を浄めるために手水を使う施設のこと。水盤舎(すいばんしゃ)とも呼ばれる。
 また、手水鉢(ちょうずばち)と言うのもあります。

 以下、Wikipediaからの引用です。
一般的な作法:まずは一礼をし右手で柄杓を取り、手水を掬う。最初に左手を清め、柄杓を左手に持ち替えて右手を清める。もう一度右手にその柄杓を持ち替え、左の手のひらに少量の水を溜めて(柄杓に直接口をつけない)その水を口に含み、音を立てずにすすいで口を清めた後、左手で口元を隠してそっと吐き出す。左手をもう一度清め、柄の首を片手で持ち、やや立てるように傾け、残った水が柄の部分を洗うように手を使い流す。柄杓を元の位置に静かに戻す。最後にもう一度一礼をする。